地産地消なお店とは
手打そば そば信
郷土の味を守り続けて
信州新町、左右高原は昔から蕎麦の名所として知られています。その左右の蕎麦を気軽に食べられるのが、手打そば「そば信」。伝統の技を3代目店主がしっかりと守り続けています。
厳選した国産の蕎麦を実の状態で仕入れ、その日に打つ分だけを石臼で挽くことで風味豊かな蕎麦を実現。「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の3拍子が揃った蕎麦は食べ応えのある太めの田舎蕎麦で、蕎麦の香りをしっかりと感じることができます。信州新町左右高原の味を求めて、連日多くのお客さまで賑わっています。
春の山菜、夏野菜、秋のきのこと、季節ごとに旬の味を楽しむことができる天ぷらは揚げたてサクサク。地元の美味しいものを多くの人に味わってもらいたいという店主の思いが込められています。
天ざるそば 880円（税込）
ざるそば 530円（税込）
蕎麦の出汁で炊きあげた左右高原の米の上に、西山大豆で作った地元味噌「ひとり娘」と信州米豚の絶品肉味噌をたっぷりとのせて。卵かけご飯にしてかき込みたい地産地消ごはんです。
豚味噌卵かけご飯 380円（税込）
週末は3人体制で1日に90枚から100枚ほどそばを打つことも。
美味しかったと言っていただけることが何よりの喜び。信州新町の郷土の味を皆さんに味わっていただけるようこれからも精進していきます。
手打そば そば信
店主 中村 翔さん
