長野市地産地消推進協議会

長野市地産地消推進協議会とは

地域で生産された農産物を地域で消費する地産地消の推進と充実を図ることを目指し、消費者、生産者、事業者などが長野市との協働により、平成16年６月８日に長野市地産地消推進協議会を設立し、さまざまな活動を行っています。

活動

農産物現地視察研修

地産地消協力店

地産地消の取り組みを拡大するため、地産地消の趣旨に賛同する地元の農畜産物を一定量取り扱う直売所や小売店、量販店、ホテル、旅館、飲食店、食品加工事業者などを「地産地消協力店」に認定し、地元での農畜産物の消費拡大を進めています。
協力店の募集

地産地消協力店の宣伝事業

地産地消のPR事業として、毎年「おいしいながのガイドブック」を発行し、協力店や公共施設などで配布しています。
この企画で、「食べよう」「買おう」をキーワードに特徴ある地産地消協力店を特集記事にまとめ紹介しています。

任務

長野市地産地消推進協議会では、地産地消の推進に関し、次に掲げる事項を行う。

1. 地産地消推進事業の普及・推進に関すること
2. 地元農産物の安定供給と消費拡大に関すること
3. 地域奨励作物の普及、特産品づくり及び地場産業の振興に関すること
4. 地産地消協力店の認定に関すること
5. 環境にやさしい農業の推進に関すること

組織

協議会は、委員30名以内とし、目的に賛同する次の各号に掲げる者で組織する。

1. 消費者団体の代表者
2. 生産者団体の代表者
3. 学識経験者
4. 流通業団体の代表者
5. 食品加工・製造業団体の代表者
6. 農業団体の代表者
7. その他必要と認める者

協議会の概要

長野市地産地消推進協議会 構成団体一覧