2014年6月21日(土)22日(日)にエムウェーブにて開催された「第9回食育推進全国大会〜しあわせ信州食育フェスタ2014〜」にブース出展しました。
当協議会では、「ながのを食べよう!地産地消のすすめ」をテーマとし、長野市の地産地消に関わるパネル展示やDVD上映を行いました。
また、協議会構成団体である、長野市調理師会・長野県栄養士会・長野市農村女性ネットワーク研究会と連携してクイズラリーを実施し、参加者にはりんごジュースをプレゼントしました。
大勢の皆様のご来場、誠にありがとうございました。
■クイズラリーで出題したクイズ
お茶わん1杯分のごはんを食べるために、稲株はどれくらい必要でしょうか。
@約2株
A約5株
B約8株
りんごに多く含まれるミネラル、ビタミンはどれでしょうか。
@カリウム
AビタミンA
BビタミンC
だいこんは何科の植物でしょうか。
@セリ科
Aアブラナ科
Bダイコン科
みりんの材料は次のうちどれでしょうか。
@麦
A米
Bもち米
ビールの苦味の材料はどれでしょうか。
@ジャンプ
Aホップ
Bステップ
長野市地産地消推進協議会の目印である「しゃもじの形の看板」にはどんな言葉が書いてあるでしょうか。
@長野市のうまいものあります。
A長野市のすてきなものあります。
B長野市のおいしいものあります。
■クイズラリーで出題したクイズ こたえ
@約2株
春にまいた種もみ1粒は5〜6本にくきの数がふえます。
種もみ3〜4粒分が苗1株なので、苗1株のくきの数はおよそ20本位です。
1本のくきの穂からは約100〜120粒のお米ができます。
よって、1株からは約2,000〜2,400粒のお米ができることがわかります。
お茶わん1杯は3,500〜4,000粒なので、約2株でお茶碗1杯になります。
@カリウム
長野市でとれる代表的なくだものであるりんご。
皮は赤いのですが、中は白いのでビタミンAは少なめです。
また、酸味(すっぱさ)もあまり強くないので、ビタミンCも少なめです。
Aアブラナ科
アブラナ科の他のやさいにはキャベツ、ブロッコリー、小松菜などがあります。
Bもち米
Aホップ
B長野市のおいしいものあります。
しゃもじ看板がかざってあるお店では、長野市のやさいやくだものを買ったり食べたりすることができます。 |